こんにちは。
観劇三昧OLです。
そして、あけましておめでとうございます。
お久しぶりの更新、、、
既に2022年ですが、やり損ねていた2021年の振り返りを行います!
ほら、年末は大掃除で忙しいからさ、、、(言い訳)
それでは、
レッツゴー!
観劇回数
32演目 44回
(昨年 11演目 13回)
今年は今までで1番観劇回数の多い1年でした。
内訳
宝塚
10演目 20回
- fff/シルクロード
- ロミオとジュリエット(A・Bパターン1回ずつ計2回)
- 桜嵐記
- シャーロック・ホームズ/Délicieux!(6回)
- シティーハンター/Fire Fever!(2回)
- 哀しみのコルドバ/クールビースト
- 柳生忍法帖/モアー・ダンディズム(3回)
- LOVE AND ALL THAT JAZZ
- 元禄バロックロック/The Fascination(2回)
- バロンの末裔/アクアヴィーテ
東宝・梅芸
10演目 12回
- ポーの一族
- マリー・アントワネット
- エリザベートガラコンサート
- GOHST
- ウェイトレス
- ロミオ&ジュリエット(3回)
- SPERO
- ナイツテイル
- ドン・ジュアン
- ニュージーズ
劇団四季
5演目 5回
- コーラスライン
- The Bridge
- オペラ座の怪人
- アナと雪の女王
- アンマスクド
ホリプロ
6演目 6回
- スルース
- パレード
- アリージャンス
- メリリー・ウィー・ロール・アロング
- ジャック・ザ・リッパ-
- オリバー
その他
1演目 1回
- ジーザス・クライスト・スーパースター・コンサート
総括
今年もほとんどミュージカル。
スルースのみストレートプレイでした。
コンサートにもよく行きましたね。
The Bridge、JCSコン、SPERO、アンマスクド、
どれも皆さん最強の歌うまで、耳が肥えた1年でした。
1年のうちに2回も生ラミンさんに会えるなんて…。幸せでした。
それにしても、さすがに昨年の3倍行っている自覚はなかったです。
宝塚公演で1演目あたり複数回通っているのが効いてますね。
宙組シャーロック6回が飛び抜けてるなあ。
Twitterでフォローさせてもらってる方々はもっと行ってるから私なんてまだまだと思ってたけど、当社比でかなり通ってますね…。
そろそろ他のところ(貯金とか貯金とか貯金とか)にお金を回さないといけない気がするので、
2022年は宙組以外少し抑えよう、、、。
印象に残った作品
スルース
2021年唯一のストレートプレイ。
謎解き要素?もありスリル満点の2人芝居で劇場全体の空気が締まっていたのがまた良かったです。
吉田鋼太郎さんがどれだけ早口でしゃべっても台詞全部聞き取れることに気づいた瞬間の衝撃たるや。鳥肌ものでした。
ミュージカルみたいに歌で話の流れが中断されない分、台詞一語一句聞き逃すまいと神経張りつめさせて観てたのもあるからか、没入感は2021年の中で1番でした。
ジャック・ザ・リッパ-
2021年わあああそうくるのかーーー!!!大賞受賞。
日生劇場でジャックが暗躍してる文字通り裏(東京宝塚劇場)で「ジャックはいない」ってなってる偶然の産物がまた印象深かったです。
さらっとネタバレしますけど、
1幕の本物ジャックは地味めな恰好してたのに、
第二人格ジャックはお尋ね者とは思えんレベルの派手な恰好で、よくそれで捕まらんな???
って思ってた私の感性いいところ突いてました。笑
あれはダニエルの中で創り出されたジャックのイメージなんですよねきっと。
配信は見損ねたからまた再演してほしいです。
印象に残った人
高畑充希さん
ウェイトレスが本当に素晴らしかった。
記事でも書いたけど、ちょっぴり苦手な歌い方の女優さんやったから
どうなんかな~と思いながら観に行ったのよね(失礼)
いやでもびっくり。
パワフルな歌声がキャラクターとも楽曲とも合ってて、「適材適所」ってこういうことなんかと思いました。
役を選びそうな声・歌い方ではあるけど、ぴたりとハマる作品だったら本当に輝く。
別の作品も観てみたいなと思った方でした。
京本大我さん
歌上手いのは知ってました。テレビで歌ってる時もうまいなって思ってました。
でもあんなに声量あって聞き取りやすくてナチュラル歌うまなのは知らなかったです!!!!!
俺歌上手いですよ~って雰囲気出さないし、歌やけど役の言葉として聴こえてくるのがなんとも心地よかった。
大人の事情で各所にチケットが十分行き渡らなかった節があるので、
次またシングルキャストで演るなら公演期間長め、配席もうまいこと考えてやって欲しいなと思いました。
京本君のファンもミュージカルファンも観るべき作品。
あと彼にはアナスタシアのディミトリしてほしいな。
印象に残った曲
Délicieux! ー甘美なる巴里ー
曲がかかれば体が勝手に動き出す。
電車で宝塚のプレイリストをぼーっと聞いてたらデリシュ流れてきて
思わず左手がピクっとしてしまったことが何度も。
そして宙組ファンのデコ力が最強すぎて毎日Twitter前でひれ伏してました。
まさか本公演で毎日ペンライト振れるなんて思わないですよね?!?!
自分史上最高にハッピーで最高に狂ってたショーでした。
潤花ちゃんの「風に舞う花~」のk音が好き。(伝われ)
2022年の注目作品
舞台『千と千尋の神隠し』
舞台『千と千尋の神隠し』
— 舞台『千と千尋の神隠し』 (@sentochihiro_st) November 10, 2021
帝国劇場
2022年3月2日~3月29日
(プレビュー公演 2月28日・3月1日)
大阪 梅田芸術劇場メインホール
4月13日~24日
福岡 博多座
5月1日~28日
北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru
6月6日~12日
名古屋 御園座
6月22日~7月4日#橋本環奈 #上白石萌音 #千尋on千尋 pic.twitter.com/k71lRbwhsV
東京公演はチケット即完の超注目作品。
1枚チケット確保出来たので、今からワクワクしています。
個人的にはカオナシがどんな感じになるのかすごく気になる…。
キャストはダンサーさんでしたよね。踊るのかしら。
あと『ウェイトレス』で素晴らしい身体能力を発揮していたおばたのお兄さんが青蛙役されるのがもうぴったりでぴったりで…。
湯屋へ向かう橋の上でバク転とかしてくれるのかなあ。
いくら全国まわるとはいえ、チケット取れなかった方が多数発生しそうなので、
ライブ配信&円盤化も切に願います…。
舞台『ハリーポッターと呪いの子』
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— 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 (@hpstagetokyo) November 26, 2021
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
PV公開中🎥✨
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世界中のファンを熱狂させ、世界中の演劇賞を受賞した、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
ついに日本人キャストで、来年7月に開幕します‼️
舞台に関する最新情報は、公式SNSにてお届けします。#舞台ハリポタ#呪いの子 pic.twitter.com/qFUqFJqEpa
まだ場所と演目と開始日しか発表されてないですね。
キャスト発表はまだですか!海宝さんはいますか!!
こちらも相当なチケット難になりそうな予感。
版権元的に配信・円盤の希望は0に近いですが、
ロングラン公演なら2022年中に1度くらいは行けるでしょう!
チケットを下さい。何ならジャパンプレミアを当てていただいてよいのですよ。
2022年5月31日までにメール登録を行うと、抽選で5組10名様初日公演ご招待だそうです。
劇団四季以外のカンパニーがロングラン公演を行うのって珍しいですよね。
(珍しいというかほぼ初?)
ハリポタロングランが成功したら、あとに続く演目も出てくるのかしら。
それとも劇場の数的に難しい?
日本の公演形態がどう変わっていくのかも含め、大注目の作品です。
TAKARAZUKA MUSICAL ROMANCE『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』
年の瀬に舞い込んできた超・ビッグニュース!
まさか宝塚がLDHとコラボするなんて夢にも思っていませんでした。
まだ予習できていないのであらすじ何言ってるかさっぱりわかりませんが、
とりあえず真風さんは金髪という情報だけ仕入れています。
あんまり殴り合いはしないでほしいけど、
ロミジュリみたいなオラオラなら大歓迎!
どうやって「清く・正しく・美しく」の世界観に落とし込んでいくのか、今からとても楽しみです。
野口先生、やりすぎはほどほどにね!!!!
おわりに
年は明けておりますが、2021年の振り返りと今年の注目作品でした。
2021年は本格的にブログを書くようになり、
特に梅芸の紹介記事をたくさんの方々に見ていただけました。
本当にありがとうございました。
この記事でちらりと行っている「梅芸ネット会員当選確率」は、もう少しデータ量を多くして分析している最中ですので、また後日上げようと思います。
昨年はかなりゆるいペースで書いてきましたが、今年もたぶんそうなりそう。
観劇と観劇の間が短くて溜まっていくんですよね。
記憶は有限なので、これからも出来る限り自分の記録として観劇の感想を書いたり、
たまには少し役に立つ観劇情報発信なんかもできたらいいなと思っています。
情報発信としては、梅芸の当選確率の他、鬼退治方面の記事を出そうと考えております。(ミュージカルではないですが)
はい!今言ったので!
有言実行なので!
皆様はゆるく楽しくお付き合いいただけると幸いです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、
おあとがよろしいようで。
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