【初心者必見】劇場の元係員が語る「絶対に押さえておきたい観劇マナー」5選

【初心者必見】劇場の元係員が語る「絶対に押さえておきたい観劇マナー」5選

こんにちは。

観劇三昧OLです。

題名のとおり、4年間劇場で係員をしていました。

4年間であらゆるお客様を目にしてきたので、

その経験を基に【絶対押えておきたい観劇マナー】をお伝えします。

難しく考えなくて大丈夫!

ポイントさえ押さえれば自分も周りの方も楽しく観劇できますよ♪

それでは、

レッツゴー!

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マナー①座るときは背もたれと密着

係員だった時にお客様のお声で1番多かったのは

「前の席の人が前のめりしてて見えない」

でした。

こんな姿勢ですね。

客席に傾斜がついていても、それは全員が正しい姿勢で座って初めて意味を成します。

じゃあ背中だけついてたらいいよね?と思う方もいるかもしれません。

それはNOです。

背中だけ背もたれに付いていて、肩〜首にかけて前に出ている方と遭遇したことがありますが、

微妙に欠けるんですよね・・・。しっかり付けてくれたら欠ける範囲狭くなるのに・・・。

※これは椅子の作りにもよります。もともと背もたれが大きく斜めになっている場合は、そもそも背中の一部分しか付けられないので、劇場によって調節してください。

開演中はまるで背もたれと一体化しているかのように肩〜背中にかけて密着!

少しの意識で出来ることなので、覚えておいてください♪

マナー②携帯の音は鳴らさない

電源を切る、もしくは

消音モード+機内モード

もちろんバイブも鳴らさない

これは映画館でも言われますね。

理由は明白です。

台詞と台詞の間の静寂、

主人公が息絶えるその瞬間、

ピロリン

万死に値します。

演出の妨げになりますし、キャストさんに聞こえていたら非常に失礼です。

キャストさんの集中が切れてしまうかもしれません。

また、演出だけでなく

舞台機構に支障が出る

という面からも、携帯電話の電源は主電源から切る事が推奨されています。

マイクに影響が出たり、大規模な舞台装置や周辺機器が影響を受けてしまったり…。

ただし、現在は新型コロナウィルス接触アプリの使用が推奨されている観点から、電源は切らずに音を出さない設定に切り替えるようアナウンスされています。

よって、開演中は絶対に音が鳴らない設定に変える

ということを忘れないでください。

劇場は音が響くように設計されています。

あなたの着信音、

あなたのバイブ、

聞こえていますよ…。

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マナー③髪は盛らない

せっかく行くならお洒落がしたい!

その気持ちはよーく分かりますが、

前のめり同様、後ろの方の視界を妨げます

気持ちは盛り上がっても、髪は盛らないでおきましょう。

マナー④おしゃべりしない

コロナ前は「開演中」のおしゃべりNGでしたが、最近は開場中も控えるようアナウンスが入っていますね。

飛沫を飛ばさないためにも、劇場内ではいつもお静かに。

また、開演中は、どんなに小さなお声でも意外と周りに聞こえています。

舞台に集中している時に周りから声が聞こえると、没入感が削がれてしまいます。

「あそこに〇〇さんが出てる」「今のどういう意味?」などなど…。

お話ししたくなるタイミングがあるかもしれませんが、それはお家に帰ってからにしましょうね!

感想はTwitterで呟くと後で見返せたり同じ公演を観た人と共有できたりするので楽しいですよ♡

マナー⑤ガサガサ・ゴソゴソしない

静かなシーンでいきなり聞こえてくる

カサカサカサカサ・・・

シャカシャカ・・・

前述のお喋りと同じく、開演中に鳴るビニール袋の音もかなり気になります。コンビニの袋とか。

開演前にカバンにしまうか、会場内のロッカーが使えるならそこに入れてしまいましょう。

カサカサならない袋に入れ替えるのもオススメです。

キャトルレーヴ(※宝塚歌劇のグッズショップ)の袋はカサカサ音が鳴りにくい素材でできているので、1枚カバンに忍ばせておくと便利ですよ♪

普段はこんな感じで収納しています。溜まったらシワシワなものから捨てる!

また、開演中にカバンをゴソゴソ、体がユラユラ

これもひじょーーーーーに気になります。

自分の視界で舞台上の人以外が動くと、どうしてもそっちに気がいくのが人間です。

オペラグラスを袋から出したりしまったり、

飴を食べようとカバンを漁ったり、

「座って観る」以外の行動は、お喋り同様周りの方々の迷惑になる可能性が高いです。

座り直したり、手の位置を変えたり、そのくらいは大丈夫だと思いますが、頻繁に動くのは控えた方がベターです。

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【番外編】マナーを守っていない方がいたら?

私はマナー守ってるのに周りの人が守っていなくて集中して観れない!

そんな時は自力で解決せずに、係員の助けを借りてください

係員には、

・自分の席番

・相手の席番

・どのようなところが気になるか

の3点を伝えましょう。

劇場や事象によってその都度対応は変わりますが、開演前に看板を持ちながらアナウンスを入れてくれたり、開演中にこっそりと様子を見ていてくれるはずです。

※係員は、基本的に「現行犯」でないと該当者に注意ができません。なので、まずは注意を促してから様子を見ます。※

まとめ

観劇の際は、

・座るときは背もたれと密着
・携帯の音は鳴らさない
・髪は盛らない
・おしゃべりしない
・ガサガサ・ゴソゴソしない

この5つを念頭に置いておけばOKです。

また、困ったことがあれば係員さんに一度相談してみてくださいね♪

(その際、できるだけ冷静にお話してくださると助かります・・・)

皆様も快適な観劇ライフをお過ごしください!

それでは、

おあとがよろしいようで。

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