ミュージカルにまつわる小噺をひとつ。

観劇レポ
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ご挨拶

はじめまして。観劇三昧OLと申します。

その名の通り、観劇をこよなく愛するOLです。

簡単な自己紹介といたしましては、

・神戸住み

・23歳女

・宝塚大劇場、梅田芸術劇場、大阪四季劇場、京都劇場が主な生息地

とまあこんな感じです。

このブログでは、ミュージカルの歴史や楽曲考察、観劇レポなどを、かるーくたのしーく小噺を聞いているかの様に楽しんでいただければなあと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

経緯

呪いの言葉

ブログ解説の経緯をひとつ。

実は私、大学で「芸術学」という専攻に所属しておりました。

ざっくりいうと、実技をしない芸術系。芸術を研究する専攻です。

私はもちろん、ミュージカルを研究対象にしていました。

が、

宝塚歌劇の『オーシャンズ11』を研究対象に据えて執筆した卒業論文は教授の方々の酷評を受けました。

(詳細は割愛しますが100%私の努力不足です…)

何とか卒業はできたものの、口頭試問で2人の教授から言われた「残念ですねぇ」という言葉が私の耳から離れなくなりました。

ミュージカルを観ている時も

関連書籍を読んでいる時も

サントラを聞いている時も

ふとした瞬間聞こえてくるその言葉は、まるで呪いのようです。

今までのようにミュージカルを心から楽しめなくなりました。

もっと頑張ればよかった、と、今でも思います。

ただ、未だに頑張り方が分からないのです。

この呪いを何とか鎮めたい。

そこで、ひとつの案を思いつきました。

もう一度楽しむために

そうや、今まで蓄えた知識、(それなりに)たくさんの観劇経験はあるんやから、それを自分なりの言葉にしてみよう。

もしかしたらもう二度と、「残念ですねぇ」が消えることはないかもしれない。

でも、もう一度勉強し直して、頭を整理して、自分の思ったことを言葉にしたら、気休めにぐらいはなるかもしれない。

これが、ブログを始めるにあたった経緯です。

あ、安心してくださいね。

論文みたいに堅苦しいことを書くつもりはありません。笑

かるーくたのしーく小噺を聞いているかのように。

楽しみながら読んでいただけると幸いです。

最後に

以上が、私の簡単な自己紹介とブログ開設の経緯です。

本業もあるので更新は不定期になりますが、ふと目に止まったときに楽しんでいただけると嬉しいです。

よき観劇ライフを!

おあとがよろしいようで。

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